じせい

じせい
I
じせい【時世】
その時その時の世の中。 また, そのありさま。 時代。

「結構な御~」「~に合わない」

II
じせい【時制】
インド-ヨーロッパ語などの文法範疇の一。 時間軸上の一時点を基にして, 時間の前後関係(現在・過去・未来など)を表す動詞の組織的語形変化。 テンス。 時。 時称。 時相。
III
じせい【時勢】
世の中の移り変わる様子。 時代の流れ。

「~に逆らう」「~の赴くところ」

IV
じせい【治世】
ちせい(治世)
V
じせい【磁性】
磁場の中に置かれたとき, 引きつけられたり, 反発したりするといった, ある種の物質の示す磁気的な性質。
VI
じせい【自制】
感情・欲望などを自分で抑えること。

「~心」「募る思いを~することができない」

VII
じせい【自生】
植物が人の保護を受けずにある地域にもとから繁殖し生き続けていること。

「ツバキが~する北限」

VIII
じせい【自省】
自分の言動を自ら反省すること。

「~の念が起きる」

IX
じせい【自製】
自分で作ること。 また, 作ったもの。 自作。 てせい。

「~のケーキ」

X
じせい【自誓】
自分で自分に誓うこと。
XI
じせい【辞世】
(1)死に際して残す詩歌・言葉など。

「~を詠む」

(2)この世にいとまごいすること。 死ぬこと。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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